インドでレストランを開店するおはなし

A small Japanese restaurant in India

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

物件決定

私は別の用のため同席できなかったが、昨日、SはN氏を伴って物件オーナー氏と初面談。 Sが少しカンナダ語を話すことに非常に喜んでくださったり、オーナー氏の娘さんとSの知り合いが師弟関係だったり、オーナー氏自身が日本贔屓だったりと、良い条件が重なっ…

再び下見

自宅に、と考えていた場所は少々気に入らない点があったので(道から少し奥まっているなど)再考しようということに。 同じコンセプトで作られたのゲーテッドコミュニティ(あるコンセプトの元に作られた、一種の集合住宅。ここでは塀に囲まれた、一軒家の集…

やっぱり予定通りにはいかない

Sが一時帰国しビザ切り替えをするはず、だったのだが。 前職場で問題発生。 なぜかSが事態を収拾することに。 一時帰国は一週間延期となった。 でもこれも前向きに捉えて、きっとこれで良かったんだと思おう。 今日は引っ越し先にと考えているヴィラを内覧。…

N氏と対面

今回全面的なサポートを約束してくれたA氏。 Sを息子のように思ってくださっているその方の社長室にて、N氏と対面。 数十年、A氏の片腕として彼をサポートして来たN氏は、ご自分でも食品関係の会社をされているらしい。 優しい顔立ちながら、白髪と濃い肌の…

現地下見

ここ、と狙い定めた街へ再び。 今回はより綿密に、この小さな街の北から南までを自分たちの足で歩いてみる。 空き店舗があれば写真を撮り、張り紙に履いてある連絡先を記録。 外国人が珍しいのか(そもそも街を歩く日本人は中心地でも皆無。みんな車で移動し…

勤務終了&インド人協力者

S前職場の勤務最終日はお客様が大勢来店され、日課のスタッフミーティングをする時間もないまま、いつもと同じに恙無く営業終了。 もしミーティングがあったら、泣いてしまってたかも、とS。 これまで、Sが辞めると聞いた何人ものスタッフが涙を見せて、彼が…