インドでレストランを開店するおはなし

A small Japanese restaurant in India

食器&厨房設備&会計士&スタッフルームなどなど

Facebookで会社設立を発表したら、とても多くの方がおめでとうの言葉をくださった。Sは日本の方にお会いする度に、期待の高さを感じるそう。本当にありがたいことだ。

 

店の準備は着々と。

 

食器屋に行き、おおよそ決めて来た。かなり良い感じ。

あとは見積もりをもらって、個数を決めて、発注。

 

厨房機器の業者も二つから見積もりを取った。

当たり前だけれど、高い。どこを削るか、どれを残すか。電卓を睨んで、二人で相談。

 

工事業者は、物件オーナーが紹介してくださった方に決めた。

 

会計士は、銀行で紹介してもらった方にほぼ決定。

何より、事務所が近いのがいい。日本人との取引もあるそうだ。

 

昨日はスタッフルームを探しに、直接店の近くへ。

タクシーをチャーターし、張り紙がある家にその場で直接電話。オーナーがそこにいたらすぐに内覧させてもらう。やはり、インターネットではダメだ。既に埋まっているもの、場所が全く違うもの、肩透かしばかりだった。

やはり現地に足を運ぶと話が早い。店の近くに、新築の良い物件が見つかった。

 

タコ部屋みたいな狭いところには住まわせたくない。

お客様はもちろん、スタッフも、近隣住民も、もちろん私たちも幸せになれる店を作る。

 

今日はSはPF(年金のようなもの)事務所へ。

なかなかPFが入金されない理由がやっとわかったので、2〜3日中には振り込まれる予定。銀行口座もそれくらいには開設できるだろう。

 

もうすぐ7月。あっという間だ。

 

さあ、進めて行こう!