インドでレストランを開店するおはなし

A small Japanese restaurant in India

フロアプランと設計士

物件オーナー氏との家賃交渉時は同席できなかったので、私は今日はじめてオーナー氏と対面。非常に良い方との印象。

 

一緒に他の事業もやりましょう、4階もぜひあなた方に借りてほしいので半年待ちますよ、との嬉しいお申し出。親戚の方が日本人と結婚しているらしい。親日家のオーナーで良かった。本当にラッキーだ。

お孫さんやお嬢さんも来られて、ドライフルーツ入りラッシーをごちそうになって、和やかなひととき。

 

オーナー氏からフロアプラン図のコピーをもらい、設計士の事務所へ。

 

なるべくお金はかけず、シンプルな内装にしたいこと。

キッチンをかなり広く取りたいこと。

近い将来、4階も借りて拡張したいということ。

 

などなど、細かく話し合う。

 

設計士は、A氏の親戚筋。A氏にはお世話になりっぱなし。

なので信頼できる。ただ設計費が高い、、、かも。そこは再び交渉ね。

 

明後日はオーナー氏、設計士と共に物件下見へ。

 

我が家の引っ越しも近づいて来た。

どうも荷物を詰めるのも全部やってくれるらしい。

見積もりも、電話で話しただけ。下見なし。

ほんとに大丈夫なのかしら、と若干不安な私。

でもまあ、なんとかなるでしょう。なるようにしかならないし、時間には余裕があるし、大丈夫。たぶん。

 

人生12回目の引っ越しが、まさかインドでなんて。もう笑えてくる。

素敵なヴィラに引っ越すのが本当に楽しみ。

 

今日はA氏の事務所へ。

 

毎日いろんな人に会って、話して(英語で)、聞いて(英語を)、Sと話し合って、ちょっと険悪になったり、美味しいもの食べてお酒飲んで気分よくなったり。

 

ちょっと疲れている気がするなあ。

引っ越しが終わったら、二人でスパにでもいこう。